【Choho80号】写真でつながっていく過去・現在・未来(全学写真部)

【Choho80号】写真でつながっていく過去・現在・未来(全学写真部)

2022年9月7日

Choho80号に掲載された全学写真部のインタビュー記事をご紹介します。

─現在どのような活動をしているのですか?
松本さん 主な活動は週1回の部会と、月に1度の撮影会です。撮影会では、現川や大村、長崎中心市街といった県内のさまざまなところに遠征に出掛けています。

─撮影会ごとに、撮る写真のテーマは決まっているのでしょうか。
松本さん 特に決まっていません。遠征先の風景や動物など各自で自由に写真を撮ります。今後はポートレイト撮影のために、モデルさんを呼ぶのもいいのかなと考えています。

─撮った写真はコンクールに応募するのですか?
松本さん それも自由です。応募する人もいれば、特に何もせず、撮って終わる人もいます。また、写真部のインスタグラムアカウントがあるので、それに投稿することもありますよ。

インスタグラムは2019年に開設されていて、割と新しいものなんですね。逆に先輩から受け継いでいる伝統や物はありますか?
松本さん 部の歴史自体は1959年創部と歴史は古いのですが、実はすぐに思い付くものがないんです。


─部室に何か眠っているのかもしれませんね。ちなみにこれは何ですか?
松本さん フィルムを投影するための映写機だと思います。今はデジタルが主流なので使っていません。

フィルム時代に使われていた映写機。
フィルム時代に
使われていた映写機

─棚に飾っているフィルムカメラは年代物に見えます。
松本さん 僕が入部した頃からずっとここにあるので、先輩が置いて行ったのでしょう。今はディスプレーになっています。

部室に残されたカメラ

─フィルムからデジタルに移行して、創部した頃とはずいぶん環境も変わったと思いますが、皆さんが感じている写真の魅力と、先輩たちの思いはどこか通じるものがあるのではないでしょうか。
松本さん そうかもしれません。僕自身、県外出身ということもあって、気に入った長崎特有の風景を、写真に収めることに魅力を感じています。美しいと感じたものを撮影する点は、時代が変わっても同じなんじゃないかなと思います。また写真を通じて、今は存在しないものを感じること、逆に今を写真に残すことにも意味を感じています。

持ち主不明の手帳には、フィルムカメラ時代の撮影に関するメモが残されています。
このイベントについて、何かご存じのOBの方いらっしゃいませんか?

─これからも素敵な写真を撮り続けられるといいですね。今日はお忙しいところありがとうございました。