7月29日(金)、「ながさき海援隊」が長崎大学を訪れた長崎北陽台高校の生徒5名から、漂着ごみ問題に関するインタビューを受けました。
これは、長崎北陽台高校の探究活動の一環で、漂着ごみ問題に立ち向かう「ながさき海援隊」にぜひ、直接お話を聞きたいと申し出があり、この日実現しました。
ごみを拾うだけではなく、漂着ごみの種類やどこで捨てられていたかなど分析も行っている「ながさき海援隊」は、日頃の活動とこれまでで学んだことをざっくばらんに教え、高校生らの質問が無くなるまで、対応していました。
話を聞いた高校生らは、「海ごみについて、今まで知らなかったことを知ることができました。ICC(国際海岸クリーンアップ)など深いところまで知っていて、高校生と大学生との違いを感じました。」と感想を述べていました。