長崎大学全学書道部が長崎ランタンフェスティバル「皇帝パレード特別版」に向けた応援垂れ幕を揮毫

長崎大学全学書道部が長崎ランタンフェスティバル「皇帝パレード特別版」に向けた応援垂れ幕を揮毫

 2月17日(土)に開催される長崎ランタンフェスティバル「皇帝パレード特別版」に向けて、JAグループ長崎様からの依頼を受けた長崎大学全学書道部が皇帝役の福山雅治さんと皇后役の仲里依紗さんへの応援垂れ幕を揮毫しました。

 2月12日(月)に部員9人が同会館屋上で縦11メートル、横6メートルの布に3色のペンキで書いたメッセージは「おかえりマンボリアン 福山雅治さん 仲里依紗さん 100年経っても好きでいてね長崎を」。福山さんの楽曲「家族になろうよ」の歌詞から「100年経っても好きでいてね」、仲里依紗さんのユーチューブ動画での決め台詞「いただきマンボリアン」を引用したメッセージとしました。 

 応援垂れ幕は皇帝パレードの当日、長崎県JA会館(長崎市出島町)に掲げられます。

 長崎大学全学書道部の境千晴(医学部保健学科2年)さんは、「今回のご依頼をはじめて聞いた時は、率直に「すごいな」という気持ちでした。ここまで大きな企画に携わらせていただくのは初めてで、実感が湧かず、少し不安でしたが、普段の地道な活動を見てくださり、このような機会をいただけたことがとても嬉しかったです。 また、この活動が報道され、たくさんの反響があり驚きました。JAグループ長崎様に心から感謝申し上げ、書道部として今後も新しい活動に挑戦していきたいです。そして、書道部を、長崎大学を、そして長崎県全体を盛り上げる活動を続けていきたいと思います。」とコメントしました。